ゲームのある日常

ゲームを生涯の趣味にしようと思ったオッサンの独り言。

事故現場に居合わせた一般人として行動するゲーム『Accident』

交通事故の“目撃者”として対応にあたる『Accident』開発中。被害者の命を救えるか、もしくは状況を悪化させるか | AUTOMATON
http://jp.automaton.am/articles/iotw/20180627-70956/

テレビなどで事故の報道を見ていると、時々「自分が現場に居合わせたらどうしているだろう?」と考えてしまうことがある。これはまさにそんな状況をシミュレートしたゲームらしい。

ただ目の前で倒れている人を助けようとするだけでは、自分も二次被害に巻き込まれる可能性もあったり、複数の人が倒れている状況下で、誰を優先して助けるかなど、シビアな選択を迫られることもあるらしい。

救急隊員や警察、あるいは事故の当事者の視点から描くゲームというのはこれまでにもあっただろうが、第三者として事故現場と関わるという視点がすごく斬新。こういう発想のゲームが生まれてくるのが、いかにもインディーズタイトルらしい。