ゲームのある日常

ゲームを生涯の趣味にしようと思ったオッサンの独り言。

The Outer Worlds

”2019年期待のタイトル”とか、まあ、ここから新しく期待作が出ることもなかろうと思って見切り発車したのだけど……うん、まあ、こういうこともあるよな(自爆

てことで、来年の期待作として追加したいタイトル。


The Outer Worlds – Announcement Trailer | PS4

初代Falloutのクリエータらによる製作会社Obsidianの新作。レトロフューチャースペースオペラを融合させたような世界観、自由度の高いシナリオ、主人公の欠点がスキルになると言ったユニークなシステム性など、とにかく興味深く、面白そうである。

CyberPunk2077といい、来年は久しぶりにマルチプレイよりもシングルプレイタイトルに比重が傾くかもしれない。

2019年期待のゲームタイトル番外編

期待したいんだけど無理があるタイトル

CODE VEIN


『CODE VEIN』4th Trailer

いわゆるダクソ系のハードなアクションRPGらしいが、タイトルの売りでもあるバディシステムで、どうゲーム性が異なってくるのか非常に気になるところ。

本来なら期待作にいれても良さそうなのだが、それができないのはひとえにキャラクターデザインが原因。この厨二病溢れるアニメチックなキャラは、とてもオジサンには無理です(自爆 その葛藤を乗り越えてプレイしたい動機が生まれれば、あるいは(再自爆

期待させて欲しいタイトル

DEATH STRANDING


Death Stranding - Official TGS 2018 Trailer | Troy Baker, Norman Reedus

特別小島秀夫監督のファンというわけではないが、DEATH STRANDINGはちょっと気になっている。それが期待するところに至っていないのは、ひとえに未だゲームシステムやジャンルの概要がいまだ公表されていないこと。ゲームプレイ画面を映した動画って言えるのは、なんかでかい荷物背負って荷物運搬ドローン引き連れてカルガモ親子みたいに歩き回ってるあれだけじゃないかな。俳優の誰それとか映画監督のなにがしがキャラモデルだとか、キャストの発表とか、そういう情報ばっかりじゃ期待しようもない。発表されているPV見る限りじゃなんとなくホラーっぽさもあるけど、一体どうなってるんだろうね?

いい加減、ゲームの概要くらいわかる情報出して欲しいところ。

期待したいけど日本では発売されなさそうで諦めているタイトル

BIOMUTANT


Biomutant - Gameplay Trailer | Gamescom 2018

独特の世界観、自由度の高そうなキャラクリエイション、ユニークなガジェットやビークルの数々。とても楽しそうだけど、こういうゲームって国内版、多分出ないんだろうなあ……ということで、期待せずに気長に待ってみようかな、と。

プレイするなら、主人公キャラは犬っぽくて真っ黒なキャラで(以下自爆

 

ATOMIC HEART


Atomic Heart - Official Trailer

『You are empty』に通じるような不気味でシュールな、いかにもロシアゲーって感じのデザインセンス、かと言って雰囲気重視のゲームとは言えないバリバリのシューターっぽい武器カスタマイズの自由度、どう見てもデッカードブラスターにしか見えない謎のハンドガン等など……気になる点満載のトレーラーなんだけど、これもまあ、国内版はまず出ないだろうなあ。

2019年期待のゲームタイトル10選

早いもので、もうすぐ12月である。

少し気が早い気がするけど、来年(2019年)発売されるゲームタイトルの中から個人的に期待している作品を10本選んでみた。要するにただの個人的趣味を見せびらかすだけの自己満足記事なので、そういうのは勘弁、という方はブラウザバックどうぞ(自爆

続きを読む

PvEvP FPSって、Avalonぽくね?

jp.automaton.am

システム的にすごくそそられるものを感じたのだが、

本作は最大20人でのマルチプレイとなっており、誰もが敵にも味方にもなるというのが特徴のひとつ。プレイ中には同じ目的を持つほかのプレイヤーと敵対する一方、現場で一時的な同盟を結び、協力してクエストの達成を目指すことができる。しかし、あくまで一時的であるため、同盟を破棄することも可能なようだ。本作では1試合あたりおよそ20分が想定されており、それ以上この星に留まることは命に危険を及ぼす。つまり、嵐がやってくるのだ。時間内にクエストを達成して拠点に帰るためにも、戦況やクエストの内容などに合わせて、信頼できる相手と出会い同盟を結べるかどうかが、ゲームプレイにおけるカギとなるのかもしれない。

 このシステム、映画『Avalon』劇中のゲームシステムっぽい気がするんですが。

その場限りの協力関係ってのが、とても魅力的に感じる。まあ、騙し討ち横行とか、ただのバトルロワイヤルゲーム以上に殺伐とする可能性もあるけど。

将来的にはコンソールでの展開も考えられているようで、PUBGやフォートナイトがコンソール展開していることを考えると、これも国内PS4版のリリース可能性は充分あるよな。ちょっと期待しつつ注目することにしよう。

PS4版『オブザーバー』8月16日国内配信決定

www.famitsu.com

昔はホラーゲームは好きな方で結構プレイしていたけど、ここ数年はめっきりホラー耐性が落ちてしまい、プレイしたいと思うことが少なくなっていた。

そんな中で、この『オブザーバー』は国内版が配信されたら是非プレイしたいと思っていた作品。

デベロッパーの「Bloober Team」は一人称視点のサイコホラーゲーム『Layers of Fear』で知られる会社で、精神的な恐怖感を演出することに卓越している。サイバーパンクという世界観をベースに「記憶」を描くこの作品、どのような出来になっているのか、非常に楽しみなところだ。

www.youtube.com