ゲームのある日常

ゲームを生涯の趣味にしようと思ったオッサンの独り言。

ライフスタイルゲーム遍歴(3)ファンタシースターオンライン

www.youtube.com 「ライフスタイルゲーム」とは、あくまで当人がその趣味生活において主軸にするゲームであり、そのジャンルを限定するものではないが、それに該当しやすいのはオンラインゲームという印象が強い。 これはマルチプレイという環境がオフライン…

『CODE VEIN』が気になる。

E3 2018『CODE VEIN』インタビュー:何度死んでも諦めさせないバディの存在感http://jp.ign.com/code-vein/26295/interview/e3-2018code-vein 所謂『ダクソ系』ゲームは、デモンズソウルとBloodborneを少しかじった程度。 いずれもアクションヘタレの自分で…

かんとりーろーど

(52) John Denver - Take Me Home, Country Roads | Fallout 76 - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=L4U7N8LSky8

アンドロイドはいつまで電気羊の夢を見るのか?

『サイバーパンク2077』実機デモから垣間見た7つのサイバーパンク的美学http://jp.ign.com/cyberpunk-2077/26263/feature/20777 一人称視点の採用に関しては、記事の意見に全面的に賛同する。サイバーパンクという世界観を表現するのに、これ以上のシステム…

『孤独と影』の予約をした

『Destiny 2』大型拡張コンテンツ「孤独と影」を日本国内向けに9月5日配信決定! 本日より予約受付開始! | PlayStation.Bloghttps://www.jp.playstation.com/blog/detail/7127/20180621-destiny2.html <予約購入特典>■Destiny 2:「孤独と影」テーマ■「ケイド6」…

ライフスタイルゲーム遍歴(2)クロノ・トリガー

www.youtube.com ゲームを趣味にし始めた当初は特にRPGを好み、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーを始め、結構な数のタイトルを遊んだ記憶がある。 しかし、ほとんどの場合、RPGは一度クリアしたら二度と遊ぶことはなかった。ストーリーを追うことを…

The History of Bethesda Game Studios

Bethesda Game Studiosの歴史に焦点を当てるNoclipの長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」がなんと日本語字幕に対応 « doope! 国内外のゲーム情報サイトhttps://doope.jp/2018/0677976.html The Elder Scrollsシリーズの中でも特に…

ライフスタイルゲーム遍歴(1)FC版ウィザードリィ

www.youtube.com 近年、海外では”ライフスタイルゲーム”という概念が提唱されているらしい。 ”ライフスタイルゲーム”とは、それがライフスタイルのように趣味生活の主軸を占めるゲームのことであり、より精密には次のように定義されるという。 「ライフスタ…

Take me home,Country roads

doope.jp いつでもどこでもPKし放題、というわけではなく、それなりの制約はあるということか。PvPを断れる仕様というのは良いかも。 核攻撃の件も、好きに使えるというわけではなく他プレイヤーを直接攻撃なんてことはできないと。まあ、考えてみればそうそ…

ゲームは1日1時間

WHO、「ゲーム障害」を疾病と認定 | TechCrunch Japanhttps://jp.techcrunch.com/2018/06/19/2018-06-18-gaming-disorder-is-officially-recognized-by-the-world-health-organization/ 定義を見る限り、いわゆる依存症全般を含むような(ゲームという単語を…

Bungieはなぜケイド6を殺したか?

Destiny 2:なぜケイド6を殺したのか?「孤独と影」リーダーの日本大好きスコット氏独占インタビュー | EAA!! - FPS Newshttps://fpsjp.net/archives/312193 >プレイヤーに意味があり本気で復讐させたいと思わせるだけの何かを真剣に行わないといけません。…

E3 2018で発表された新作の発売日予定リスト

大阪の地震のことでTwitterのTLがいっぱいになっている状況で不謹慎かな、と思わないでもないけど、逆に当事者でもない者が騒いでも、デマ拡散に加担したりする恐れもあるので、まずは平常運転でいこうかと。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。…

『アクアノートの休日』好きな人に刺さりそうな深海探索ゲーム『Beyond Blue』

美しい海の世界を探索する『Beyond Blue』発表。前作『Never Alone』と同様に、専門家を招き研究を重ねて「海」を描ききる | AUTOMATONhttp://jp.automaton.am/articles/newsjp/20180615-70194/ 『アクアノートの休日』が好きだったので、さくっとツボにささ…

グラフィックはビデオゲームの本質ではない?

www.youtube.com いわゆる「レトロゲーマー」の人が最新のゲームを批判するのに用いる常套句のひとつ 「グラフィックはゲームの本質ではない」 ゲームの本質とはゲームとしての楽しさにあり、ゲーム性そのものはグラフィックに影響されるものではないのだか…

E3 2018で見た期待作

開催前に、大方自分の期待している作品が発表されていたこともあって、今年は去年のMONSTER HUNTER:WORLDのようなサプライズもなさそうだと高をくくってたところがあったが、結果的にはかなり内容が充実していたのではないかと思う。 特に気になったタイトル…

ゲームの自由度とはなにか、という話(2)

もちろん、上記の記事には重大な問題がある。 「自由」と「自由度」とはまったく別であるということ。 それは確かにその通りである。何かを「する」「しない」を選択できることはそれができない状況と比較しても、明らかに「自由度」が高い。その選択の幅が…

ゲームの自由度とはなにか、という話(1)

ゲームについて語る時、しばしば話題に登るのが「ゲームの自由度」という言葉。 最近はPCやゲーム機の性能が大きく向上し、その処理能力の高さを持ってゲームのシステムや表現の幅が大きく広がっている。データ容量も往年とは比較にならない程巨大なゲームが…

ブログの存在を思い出す。

そういえばこんなブログを開設してたんだなあ。 FacebookとかTwitterの方が管理も楽なので、存在すらすっかり忘れていたという(自爆 まあ、せっかくなので、再利用してみようと思う。 放置していた間に、いろいろ価値観や趣味がかわったこともあり、この際…

Space Engineers

少し恥ずかしい話の告白になるけど(自爆、子どもの頃からの妄想で、今も時折繰り返しているものがある。それは『自家用宇宙船を持つなら、どんな船がいい?』、というもの。まあ、子ども時代に『宇宙戦艦ヤマト』や『スターウォーズ』に親しんだSF者なら、…

我がゲーム遍歴(3)

ここまで散々言ってきたように、自分は元々アクション系のゲームが苦手だった。 どれほど苦手かと言えば、スーパーマリオなら最初のワールドもクリアできず、横スクロールシューティングの名作R-TYPEはステージ3の巨大戦艦が倒せず、格ゲーは渋谷会館で乱入…

我がゲーム遍歴(2)

プレイステーションは発売当日に購入。 その日は都内某所で行われるSFファンダム系の泊まりがけイベントの当日でもあり、先にショップに寄って予約しておいたプレステを入手、そのままイベント会場へ行ったら、まだ自分が触ってもいないプレステがそのままテ…

rain(PS3)ゲームクリア

Chapter7と8を終えてゲームクリア。 フルボリュームのタイトルと比較すれば小振りなのは否めないが、価格を考えれば充分それに見合ったものを与えてくれると言えるだろう。 以下、クリアした上での感想など。一部ネタバレになると思われる部分があるのでご注…

我がゲーム遍歴(1)

……なんて題する程、筋金入りゲーマーであったことは実はない(自爆 なにせ、本格的にゲームで遊びはじめたのが社会人になってからのことで、子ども時代にコンピュータゲームで遊んだ記憶と言えば、友達家で彼の持っていたエポック社かどこかのテニスゲームと…

rain(PS3) Chapter6まで終了

Chapter4で追いかけていた少女とようやく合流、そこから俄然、ゲームが面白くなる。少女の操作はできないのだけど、肩車を使って彼女を高いところに登らせたり、二人で重い物を一緒に押して動かすといった擬似的な協力プレイができるようになり、とても楽し…

rain (PS3)

Rain Launch Trailer (PS3) - YouTube ずっと気になっていたPS3のダウンロード専用タイトル『rain』をプレイする。 取り敢えず、Chapter3まで進めた感想。 水彩画を思わせる美術とサウンドはさすが、PVで期待した通りの出来で素晴らしい。絶えず聞える雨音が…